| ドライバーにやさしい高速道路の遮音壁。 |
 |
| 木そのものは音を通す性質がありますが、工夫次第で遮音性は高めることができます。東名高速道路下り線の清水-静岡間ではスギを遮音壁にする実験が始まっています。スギ板と丸太を使った集成材の極厚パネルの遮音壁ですが、その遮音性能は高速道路建築基準60dbも上回るというから驚きです。木材は木目や色調から、見る人にやすらぎを与えてくれます。自然景観に調和した高速道路用木製遮音壁としての利用が研究されています。 |
|
 |
| 木は自然のUVフィルター。 |
 |
| 海や雪山で、サングラスをかけて目を保護するのは、紫外線が私たちの体悪い影響を及ぼすことがあるためです。木材は、波長の短い光・紫外線を反射し、まぶしさを抑えます。外から入った紫外線が木の壁、床に吸収され、言わばUVフィルターのような働きをして、有害な光から人を守ってくれます。木の家のここちよさは、目には見えないこうした木の性質によるところも大きいのです。 |
|
 |
 |
| 体をいたわる、木のぬくもり。 |
 |
| 風呂場では、ひんやり冷たいコンクリートやタイルに触れないよう、よく木製のスノコを使います。それはコンクリートなどは木材に比べ、熱の伝導性が高く、室温が低くなると急激に体温を奪うから。温度や熱の変化が伝わりにくい木材は、直接足や手が触れる場所に使えば、体にもよく快適です。また、木には衝撃を吸収してくれる性質もあるので、子ども部屋にも木の床がぴったりです。木はぬくもりとやさしさで、住む人の体をいたわってくれます。 |
|
| カサカサ、ジメジメのない快適さ。 |
 |
| 木は湿度にあわせて水分を出し入れすることができる自然のエアコンディショナー。機密性の高いコンクリートの住宅では冬は、肌がカサカサになる乾燥状態に、反対に夏は皮膚のトラブルのもとにもなるジメジメ状態になりがちです。その点、木を多く使用している家では、木が肌に優しい最適な湿度に調整してくれ、一年中、快適ですごしやすい環境を保ってくれます。桐のたんすも、こうした木の特性をいかしたもの。余分な湿気を桐が吸収し、大切な和服を守ってくれます。 |
|
 |
 |
| お寿司屋さんのカウンターはやっぱりヒノキ。 |
 |
| ヒノキの精油にはダニ、カビ、雑菌の繁殖を抑制する効果があることが実験でわかっています。また、ヒノキは乾燥性にすぐれ、湿気に強い木。木肌が白く、磨くと美しい光沢が出ます。その耐久性と白さから、日本書紀の神代の巻に「ヒノキは宮をつくるのによい」と記されたほど。神社だけでなく、清潔感、抗菌性、耐久性、見た目の美しさで、お寿司屋さんのカウンターの材としてヒノキが多く使用されていることにも納得がいきます。 |
|
| 木は地震にも火災にも強い! |
 |
| 阪神・淡路大震災で倒壊した多くの住宅は、耐震基準が設置される前に建てられた家。決して木造住宅が地震に弱い、というわけではありません。現在の建築基準法をクリアした木造の家は、高い耐震性を誇っています。また、木材は燃えてしまうまで時間がかかり、着火しても表面に炭化層ができて断熱材の役目を果たすなど火災にも強い一面も持っています。倒れやすい、燃えやすいイメージの木ですが、実際は火災や地震などの被害を最小限にくい止める、頼りになる住宅建材なのです。 |
|
 |
 |
| 割り箸はなぜ白い? |
 |
| 「割り箸が白いのは漂白しているから?」いいえ、そうではありません。木材は、樹皮に近い部分を生きた細胞を辺材、樹木を中心に近い部分で細胞の活動は停止していますが、樹木を支えるという役割を果たしている心材と呼ばれる部分があります。辺材は白く白太、心材は赤いので赤みと呼ばれます。割り箸やつまようじが白いのは、材料となる木材自体が白いから。割り箸は、丸太をとったあとの切れ端の辺材から作られているから白いのです。言わば、木材の有効利用の証です。 |
|
| 最初の飛行機は木!? |
 |
| 1903年12月17日、アメリカのライト兄弟が人類で初めて動力飛行に成功しました。何とその飛行機は木製でした。オハイオ州デイトンで自転車屋を営んでいた兄弟には、鉄パルプの方が身近な素材だったはず。なぜ、木なのでしょうか?それは木が鉄よりも強いことを知っていたからです。飛行機の材料は「強さ」と「軽さ」の両方を兼ね備えていなければなりません。「強さ」と「軽さ」の度合いを表す比強度では、ヒノキは鉄の5倍もの強さを示します。素材に木を選んだからこそ、最初の飛行機は完成したのです。 |
|
 |
 |
| 日本にはスゴイ木造建築がある! |
 |
| 法隆寺(奈良)は今から何と1300年前に建てられたもの。現在残ってりる世界最古の木造建築物で、高さ47,5メートル。13,4階建てのビルと同じくらいの大きさです。太古から木とともに暮らし、木の歴史、文化を育んできた日本には、木の特性を上手に利用し、現代建築に優るとも劣らない大型建造物、千年もの歴史を刻む建造物を作りあげるすばらしい技術をもっていたのですね。 |
|
| 木の香りで心まで元気に |
 |
| 森林浴で新鮮な木の香りを嗅ぐと心が落ち着きます。森林の香りの主な成分であるフィトンチッドには血圧を下げたり、脈拍を落ち着かせるなどの効果が実験により明らかにされています。ストレスの多い現代人には、心もからだもリラックスできる木の香りのする家がぴったり。また、木に含まれる成分を抽出した「精油」により家出森林浴を楽しむことができます。身近に木の香りをもっともっと…。心とからだの健康のために知っておきたい知恵のひとつです。 |
|
 |
 |
| あれもこれも、森林のめぐみ。 |
 |
| 木材は太陽の光、水、CO2(二酸化炭素)、土の養分を吸収しながら成長します。森林のもつCO2を吸収し、固定する機能が、地球規模で進んでいる地球温暖化を防ぐ効果があるとして注目されています。しっかり管理された森林は、土砂崩れなどから私たちの生活を守ってくれたり、良質な水を供給してくれます。木材資源はもちろん、山菜やきのこなどの山の幸もまた、豊かな森林のめぐみのひとつです。森林レクレーションや豊かな自然とふれあうことで楽しみや安らぎの場の提供もしてくれます。 |
|
| 南極の昭和基地は、木でできている? |
 |
| 南極の観測基地となる建物には、風速80メートル、積雪2メートル、最低気温マイナス60℃、湿度20%という厳しい環境に耐えられる強度と断熱性が必要です。1958年、昭和基地建設の際には、現地で人力で建設できるよう軽量であることも条件のひとつでした。試行錯誤の末、選ばれたのは以外にも木製のパネル工法。断熱性にすぐれ、強くて軽い木は、まさにうってつけの素材だったのです。その後、新しく建設された観測基地も住居棟は木造。国産のヒノキの集成材が使用されています。 |
|
 |
| だから木を使う事にこだわっているのです。 |
| ウッディ住建では、木の良さを最大限に生かしています! |
| 施工例 |
 |
 |
|
 |